Synteny-Blog

ウェブサイトSyntenyのブログ。日常のことや興味のあることを綴っています。

復帰

とりあえず休めるだけ休んでどうにか現実に戻ってきました。

もう10月かあ。早いなあ。

 

JUST DANCE

Nintendo Swich版。2022です。Unlimitedに加入しているので踊り放題。

ユービーアイソフト開発の洋楽中心に収録されたダンスゲームです。画面の「コーチ(人だったりロボットだったり動物だったり)」の動きに合わせて踊ります。

振り付けや、曲の所々に配置されている決めポーズがタイミングよく決まれば「どの程度正確か」により段階別(Perfect~OK、×)で加点されます。Joy-con片手持ちで踊るため、動きはジャイロセンサー・加速度センサーで判定していると思われる。

よって、初めて踊る曲でもそれなりの点数が取れますが、ノーツがラインに重なったらボタンを押す系の音ゲーと違い(ボタンを押すのが早かった/遅れた)、何が問題で判定が落ちたのかが分かりづらい。

あと、せっかく踊るなら完全にコーチの動きを真似したいところですが、完璧にダンスしようとすると曲に設定されている「難易度」は全く意味なし。音ゲーにありがちな「詐称曲」ですがそういう問題ではない…。

Easyなのに常時中腰でダンス、曲の途中で突然縄跳びのような連続ジャンプを要求される(この曲は元Extreme→なぜか今はEasyに難易度変更されたらしい)、片足でジャンプしながら回る、判定には入らないもののシャッフルダンスの足さばき、突然体を折り曲げたり反らせる(ぎっくり腰になるかと思った)、変わったところだと曲の最後に判定が全く無くなるがその部分の振り付けが妙に難しい、テトリスのブロックになって他の3名に持ち上げられ運ばれる(これはダンスだろうか?)等。

 

歌詞も出るし洋楽好きな人には特にお勧め。ABBAやHaddawayからLady Gaga、Sia、Katy Perry、オリジナル曲までいろいろなジャンルの曲とダンスがあります。複数人で踊るのが前提だと相手がいないのが寂しいですが、人間ってこんな動きもできるんだなあ、この歌詞の感情を表現するとしたらこの振り付けはピッタリだな、などと思いつつ体を動かすのは楽しい。コーチの衣装、背景もそれぞれ違う凝ったデザインがなされていてとても良いです。公式のMVとはまた違う世界観だったりで面白い。

普段から好んで聴いているDon't You Worry Child (Swedish House Mafia) とBurn (Ellie Goulding) が入っていたのは驚いた。

個人的にMr. Vain(Culture Beat)やBeautiful Man(Radiorama)、ピアノ曲だけど楽しみを希う心(Michael Nyman)が入ったら嬉しいですが難しいかな。最後の曲は映画でピアノの周りで少女が踊っていたような。

過去シリーズの収録曲も増えてほしいところ。

 

このゲームは運動の足しになるかなと思って始めました。ダンスなんて中高生の創作ダンスの授業でさんざん恥ずかしい思いをしたので二度とやるまいと思っていましたが、やってみるものだなー、と思いました。シャッフルダンスは見様見真似ではどうしてもできないし足首を痛めそうなので、YouTubeの初心者レクチャー動画を見て練習しています。

報酬

最近AppleWatchがきっちり運動量管理してくれる&きちんと目標達成すれば褒めてくれるうえ、ご褒美として特別なバッジ(日付と名前入り)もくれるのでやる気が出ます。

人間、褒めるとか報酬って継続するうえで大事だよな。やる気があれば何でも続くというけれど、毎日時間も知らされず「穴を掘って埋める」ようなことをしているといくら好きな事でもだんだん続けられなくなってくるものです。