Synteny-Blog

ウェブサイトSyntenyのブログ。日常のことや興味のあることを綴っています。

無題(色々な呟き)

想像力

絵に限ったことではないけれど、ある「課題(必ずやらなければならないこと)」をやっていると、それに関する別のアイデアが浮かびやすいのはなぜなんだろう。

ある絵を描いていると別の絵のアイデアが浮かぶし、ある分野の本を読んでいると関連する別の分野について疑問が湧いてくる。

集中できていないのか、脳が活性化して感性や想像力のアンテナと回路が広がっているのか、どちらなんでしょう。

 

そういう時、つくづく「2人に分割したいなあ」と思います。

 

食欲の初夏

食欲ない、怠い。あまりに酷いので何かの病気かと心配もしたが、結局ただのストレスだった。原因が解決したらあっさり食欲回復。単純なことで安心した。けれども、作る気力は無い。「自分で作るものがおいしく感じない」という人がいるが、その気持ちはよくわかる。そういう時はついコンビニで贅沢してしまう。

 

 

 

不得手

経験のないことを「無理そうだから」と手をつけないのは嫌だし、苦手だとわかったことに二度と手をつけないというのもプライドが邪魔をして何度も挑んでは打ちのめされている。しかし、これは「苦手」の範囲で収まっている。

問題は、何度挑戦してもどうしてもできないことがあることだ。周りは誰でもうまくできるか、それなりに対処していることだ。子供でもできる。運や得手不得手はあるだろうが、特別な訓練や知識・体力や筋力が必要なことではない。

過去に何度も失敗して、あれほど反省して、人に聞いて本を読んで、対策を練って挑んでいるのに気づけばまた失敗している。

不得手ではなく「不可能」なのだ。

どうすればいいのだろう。

それとも、100点満点中最悪5点くらいあるところを「0点」判定しているのか。

一生悩んでいく気がしてきた。