Synteny-Blog

ウェブサイトSyntenyのブログ。日常のことや興味のあることを綴っています。

天気との付き合い

毎週日記ぐらいは書くぞ、と思っていたのですが、気づいたら数ヶ月空いていました。

Twitterで呟くとその分ネタが無くなるのと、そもそもネタ自体がそれほどないと言うのが原因です。

ただ、Twitterは半強制的にフォローしてくれている方に自分の呟きを見せてしまうので、あまり無意味なことは話したくない(特にたくさんフォローしている人にとっては日常が気にかかるような身内でもあるまいに、面白くもない独り言は迷惑かなあと思ってしまう。※これはあくまで自分の意見です)。

あのツールは最早、渋谷の交差点のど真ん中でメガホンを持って叫んでいるようなもの、下手すればそれが全国あるいは世界中のテレビのニュースで取り上げられてしまうようなもので、下手なことは言えません。

 

人が見ているのか見ていないのかわからないこのブログだからこそ長々語れることもあるのでこの場所は大切にしたい。

何でも言って良いわけではないが。

 

気象病

いわゆる「天気が崩れる、あるいは崩れる前に体調不良になる」というあれです。自分もそうです。頭痛と目眩で気持ちが悪く、怠い。あとあまり酷いとギックリ腰っぽくなったり昔に怪我で何針か縫った部分が突っ張って痛いです。

 

不思議なものですが最近はある程度原因がわかってきているようですね。家族も皆同じ状態なので体質が遺伝しているのだと思う。ならない人は全く無縁の症状なので分からないのも納得です。

自分も中学生ぐらいまでは母親が何もできずグッタリしている理由がさっぱりわかりませんでした。

天候と人間の体調なんてまず結びつかないからなあ。

 

以下の点が本当に腹立たしい。

  1. 予定が潰れる(ろくに動けない)
  2. 仕事の精度が落ちる
  3. 仕事どころか趣味もできない
  4. メールやメッセージアプリの返信が滞る(気持ち悪くて画面を集中して見られない)など、周囲に迷惑がかかる
  5. 症状の説明がしづらい(正確な病名ではないうえ、頭痛や怠さにいたってはありふれた症状なので、単なる不摂生や怠慢と言われてもまあ仕方ないだろう…)
  6. 対症療法しかない(前もって頭痛薬を飲むとかツボ押しとか。漢方もあるみたいですね)
  7. 無駄な出費(天気が崩れる前に簡単に食べられるものを買い込む。どうしても休めない予定のある日はタクシーを召喚。)
  8. 動けない自分にかなり腹が立つ。ストレスが溜まる。

良いところといえば何もなくてもおおよそ天気予報できるところか。しかし気象予測技術も確立し、乾燥機もあり、いざとなればどこでも雨具が買える現代では何の役にも立たない。

はるか昔に生まれるか、気象衛星にでもなればよかった。

 

自分はまだマシな方で、母のように酷い偏頭痛や喘息などを持つ人はもっと悩ましいと思います。

最近は運動を習慣づけるようにしているので少しは効果が出ないかと期待しています。スカッと良くなるような方法や薬が見つかるといいなあ、と願うばかりです。