Synteny-Blog

ウェブサイトSyntenyのブログ。日常のことや興味のあることを綴っています。

ふらふら

用事があって外出したがもう暑いし歩き回ったせいでフラフラする。

いろいろやろうと思っていたことがあるがもうやる気もせず。麦茶でも飲みながらのんびり過ごしたい。

久々に足が疲れた。

 

最近は形にできる趣味があるならぜひお金にしよう!というのが流行りなのかなあ。流行りというかハードルが下がったというか。自費出版とかフリーマーケットとか昔からありましたが、ネットを介せば楽だし、本や映像に限らず手作りの品ならなんでも少しの手続きで売ることができる(もしくは収益化できる)ようになりました。

自分はどうだろう。やりたいかと言われるとうーん、お金が絡むことはちょっとなあ。「どこかの会社なり個人なりときちんと契約して作品を使ってもらい、対価として金銭を得る」というプロセスなら安心できるけれど、いわゆる「開業」系、売るプラットフォームだけ借りて、自分であとは何とかする!というのはどうにも不安になるので嫌です。ネットフリマも同様。商売に限らず資産運用なんかもそうだけど、お金がらみはなんとなく関わりたくない、と通帳を見ながらいつも思う。

 

小遣いと寄り道

お金がらみの話で。小さいころ、小遣いは極力使わずに全部溜めていたので「意味がない」と制度自体なくなったことを思い出した。

そもそも今のように学生がコンビニやファーストフード店などで自由に買い食いできる時代や地域でもなかった(店舗自体が今ほどなかったので、ある日高校の近所にコンビニが出来ただけで話題になった)し、スーパーマーケットやその中にある本屋、雑貨店などに一人で居たら校則違反(下校時の不要な寄り道、買い食い、遊戯施設の出入り)疑いで巡回の先生が声をかけてくるような学校でした。

当然「特別な理由」のない限りバイトも禁止(バイトする場所もなかったが)。

ようやく自由になったのは大学から。

現在、たまに天王寺の商業施設なんかに行くと普通に高校生が制服姿でスターバックススープストックトーキョーで雑談していたり、駅地下の洒落た店で小物を見ていたりするので自由になったなあと思います。お金もあるなあ。アルバイトかもしれない。

都会の高校生、一日でいいから代わってみたい。